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職場におけるコミュニケーションは難しい。そもそもコミュニケーションって何でしょうか?

総務課の石川です!
今回のブログでは『新入社員フォローアップ研修』の第2講についてお伝えします✐

先日、長野県中小企業家同友会が主催している「新入社員フォローアップ研修」に参加してきました。9月に第1講「悩み」についてを受講して、今回は第2講「コミュニケーション」についてでした✐
ちなみに写真は昨年入社のM社員と入社1年目のY社員です。報告者としてグループを代表して発表をしていました✨積極的な姿勢を見習わなきゃ!と、じゃんけんで負けて報告者になった先輩社員(私)は思いました(笑)

◆キーワード◆
コミュニケーション = 自分自身と「相手」との間に橋を架けるようなもの
伝えたいこと・伝えたい人が増える = コミュニケーションをとる場数が増える

「コミュニケーションが苦手」
と言っている人によく出会いませんか?実は私もその一人です(笑)
私は、人と話すことや自分の想いを言葉にして伝えることに対して、苦手意識が強いです。
だからこそ、この研修を受講させて頂いて、気持ちが少しラクになりました✨
みんな、自分が思っているほどコミュニケーションがとれないわけではないんですね(^^)
今回の研修の講師である松本大学の向井先生は、「あなたの話はなぜ通じないのか」という山田ズーニーさんが書いている本の内容を例に挙げてお話をして下さりました。

この研修の中で、私の心に引っかかったキーワードは『橋を架ける』
≪コミュニケーション = 自分自身と「相手」との間に橋を架けるようなもの≫
一方的に橋を架けようとしても、橋の先の相手の土台がしっかりなければ橋は架かりません。相手との共通点を探し、橋を架ける土台を作る必要があります。
自分をオープンにしていないのに相手を知る(繋がる)ことは難しいので、まずは自分から殻を破っていきましょう!それが難しいところですが、そのことを意識しながら場数を踏むことが大切です。

≪伝えたいこと・伝えたい人が増える = コミュニケーションをとる場数が増える≫
自分から主体的に動いていないと場数は増えません。なので、コミュニケ―ションが苦手なことを相手や環境のせいにせず、まずは自分から変わっていくことが大切だと気づきました。

コミュニケーションって本当に難しいですよね。
良かれと思ってやったことでも、それが相手にとっては不要なことだったり…
自分主体で考えた思いやりではなく、相手の立場のことを考えた思いやりを考えなければならないと感じました。

次回のブログでは「コミュニケーション」について私が感じていることをお伝えさせて頂こうとおもいます(*^_^*)

総務課 石川