切削加工を依頼するなら長野・岡谷市にある精密部品製造・加工を得意としている会社【有限会社ニシキ精機】へ～切削油の種類～

切削加工を依頼する方は、長野・岡谷市にある【有限会社ニシキ精機】にお任せください。【有限会社ニシキ精機】は昭和32年に創業以来、切削加工技術を生かし、NC旋盤で精密部品製造・加工をしております。

月産で1,000～5,000個程を得意としておりますが、数量の少ないお客様のニーズに対応して、1個からでも加工を致します。「短納期」「高品質」「高精度」を強みとしておりますので、切削加工のことなら是非【有限会社ニシキ精機】をご利用ください。

切削加工を行う【有限会社ニシキ精機】では、今までカメラや情報機器、医療機器、圧着工具、計器などの様々な精密部品を製造してきました。ステンレス・アルミ・黄銅・樹脂などはもちろん、コバールやパーマロイなどの難削材にも対応しておりますので、どんな加工もお任せください。また、Ｍ2～Ｍ6までのネジ加工も得意としておりますので、後加工のみでもご注文を承ります。

中小企業の中心的存在となり得るオリジナルの技術・サービスを確立し、「いい製品」づくりでお客様を笑顔にしたいという思いから、設備の充実を図ることでお客様のニーズにお応えできる体制を確立しております。まずはお気軽にお問い合わせください。

金属などの切削加工を行う際には多くの場合切削油が用いられ、切削油には大きく分けて「不水溶性切削油」と「水溶性切削油」の2種類があります。「不水溶性切削油」は鉱油および脂肪油を主成分としており、潤滑性・高溶着性に優れていることから、加工面の粗さや加工精度を要求されるときに使われます。

一方で「水溶性切削油」は水で薄めて使用するため冷却性に優れており、粘度が低いものは洗浄の役割も果たします。また、引火の危険性もないことから、無人化にも適しています。