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全社員揃って、忘年会をやりました!

こんにちは。
総務課の石川です。

年末は何かと忙しいので、当社では早めに忘年会をやります。今年は12月1日に開催しました!
楽しい忘年会でした~元気に全員参加できたことが何より嬉しい1年の締めくくりです😊


当社の忘年会には『一人一言』の時間があります。
みんながみんなに感謝の気持ちを伝えたり、個々の成長を感じたり、会社全体の成長を感じたり、とても嬉しい時間でした。
また、当社の飲み会の席はくじ引きで決まります♪そのため、普段中々話せない人とも話せてよかったです。飲み会の場で色んな話をすることで距離が縮まる気がします。そのことによって、普段の仕事も、より上手く連携がとれるようになると思うので、このようなイベントの時間を大切にしたいです。

◆1年を振り返って思うこと・来年の自分の課題
『会社全体を見て仕事ができるようにならなければいけない。』
当社は小さな会社なので、一人一人に対して、やらなければいけないことが幅広く・山ほどあります。なので、忙しいのはみんな同じです。自分の仕事の計画だけでなく、会社全体の状況を考えて、自分が「今」何をすべきかを考えて仕事をこなしていくことが大切だと私は思います。自分の中だけで計画を立てて、その計画通りに進めることは誰でもできます。余裕がない中で、急に外から舞い込んできた仕事をいかにさばけるかがその人の能力だと思うので、先輩たちを見て勉強していきたいです。

『後輩のお手本になる』
経験が少ない若手社員は、どうしても自分の仕事だけに目が行きがちです。自分の仕事だけ計画通りに進めても、自分がやらなかった仕事を他の人がやって会社全体の計画が遅れてしまったら意味がありません。自分の計画だけを考えて仕事をこなしても、それはただの自己満足です。自分の満足度や評価だけを考えて仕事をしているだけでは、本当の意味で『仕事ができる』とは言えないと思います。周りの人が「いかに仕事をさばき、会社の成長に繋げるか」を意識して仕事をしているということを後輩に気づいてもらえるように、自分の発言や行動、考え方をしっかりしていこうと改めて思いました。

『自分の給与の3倍稼ぐ』
先日、先輩社員の研修報告の中で、自分の給与の3倍稼がなければいけないという、数字の勉強をしました。今のニシキ精機はまだまだ発展途上で、大企業とは違います。大きな会社と小さな会社のやり方は違って当然だと思います。その違いを理解し、今のニシキ精機の仕事の進め方を一人一人が意識をしていくことが大切だと思いました。

『ニシキ精機は“総合力”で前に進む会社。仲間を信頼すること、仲間に信頼してもらえることが大切。』
一人一人の力が会社の総合力となります。つまり、自分ひとりの力で動いているわけではなく、仲間と力を合わせることによって仕事が動きます。自分が見れていない部分・知らない部分があるということを常に頭に置き、自分の見ている部分を全てとして考えを完結させないように心がけていくことも大切です。そうすることで、相手の考えや行動を肯定的に捉えることができると思います。組織に属している以上、仲間を信じることも大切なことだと思うので、もっと深い部分で相手の立場に立った考え方ができるように頑張ります。そうすることで、相手からの信頼も得られると思います。受け身でいても何も変わりません。自分から行動・発信していけるようになります。

私事ですが、1月についに30歳になります!年齢的にも大きな節目の年なので、自分の課題ときちんと向き合って、かっこいい大人になれるように頑張ります✨

総務課 石川