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インターネットとモノをつなぐ!I o Tサミット2017スワコンバレーに参加しました!

今回初めてブログ投稿を担当させていただきます、品質管理課の伊藤です。

先日は諏訪で開催されました「SuwaconValley IoT Summit 2017」に参加させていただきました。
諏訪から始まるIoT革命をテーマに次世代のモノづくりに対する講習会やパネルディスカッションが行われ、懇親会にも参加させていただきました。

IoTとは…
「Internet of Things」
あらゆるモノがインターネットで繋がる世界のこと
例えば、Suicaやスマートフォンで飲み物を購入できる機能を備えた自動販売機!
機械の画面の前に立つとその人におススメのドリンクが表示されます。
初めて見た時、衝撃的でした!
あのオススメ情報は性別や時間帯で判断されているのでしょうか?
私たちにとって身近なIoTの事例ですね。

今回の講習の中で特に印象に残っている内容として
IoTの失敗と成功事例から読み解く”つなぐ”の重要性についてです。
インターネットに繋がることで真意を発揮するIoTですが、ネットに繋ぐのが面倒であったり、そもそもネットに繋いで何が出来るの?といったユーザーが多いようです。
自分も家にあるテレビはインターネットに繋がる環境でありながら、実際には繋げていないのが現状です。
良い製品を開発することも重要ですが、現在のニーズ合わせた商品開発、サービスの充実も必要不可欠であると改めて考えさせられました。

パネルディスカッションではIT関連事業に取り組む県内外の企業関係者が各テーマについての意見交換を行いました。
それぞれの方々が仰られていた、共通するキーワードとして”ワクワクするものづくりをしたい”という内容がありました。
日々の業務に追われているとどうしてもそういった気持ちが失われがちです。
当社は改善提案やピンゲージスタンドのような商品開発提案を積極的に取り入れてもらえる環境があります。
また、新人社員にはどんな小さな内容でもいいから1日1個改善提案をしよう、という取り組みを行っております。
日々考えることの習慣づけ、物事をさまざまな角度から捉える力、想像する力などを身につけることでそれらをものづくりに活かせられるようになれたらと感じています。
お客さんに喜んでいただく = ワクワクするものづくり = やりがい 』
に繫がる様、また頑張らなくてはならないと感じました。

懇親会では様々な方たちと交流を持つことができ、良い刺激になりました。
(一番の刺激はテクロック原田社長のお嬢さんが超美人だった!笑)

今回のような諏訪6市町村が協賛し地域活性化に繋がるイベントに参加させていただいたことは大変良い経験になりました!

品質管理課 伊藤

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新聞記事はこちら↓
20170909スワコンバレー テクロック様(長野日報)
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